【サッカー】<スペインの女性選手>マラドーナ氏への黙とう拒否「彼は虐待者」
元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏(享年60)が25日に死去し、世界各地の試合で世界的英雄への黙とうが行われている。そんな中、スペインの女子サッカーチームのビアヘス・インテリアスに所属するパウラ・ダペーニャが、ピッチに座り込んで試合開始前の黙とうを拒否した。スペイン紙「マルカ」など複数の欧州メディアによると、ダペーニャは「彼の実績や、サッカーの才能は素晴らしい」と前置きした上で「彼は虐待者であり、彼のための黙とうを拒否した」と説明。