【BOOK】全国の本好きが選んだ「今年いちばん良かった本」1位は「鬼滅の刃」、小説部門は小野不由美の「十二国記・白銀の墟 玄の月」
ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)のランキング企画「BOOK OF THE YEAR 2020」の結果が、本日12月4日発売の同誌2021年1月号で発表された。誌面では50位までの作品が紹介されている。
コミック部門TOP50の1位は吾峠呼世晴さんの『鬼滅の刃』(集英社)。単行本の累計発行部数は1億部を突破し、劇場版は日本映画史に残る数字を記録するなど、言わずと知れた今年の大ヒット作品である。