【サッカー】<神戸悔しすぎる敗退>VARで2度も覆ったゴール判定…ただ酒井高徳も山口蛍も言い訳せず「胸を張って帰りたい」
[12.13 ACL準決勝 神戸1-2(延長)蔚山現代]
悔しすぎる敗退だ。ヴィッセル神戸は延長戦の末に蔚山現代(韓国)に1-2で敗れ、日本勢として4年連続となる決勝進出を逃した。神戸は後半7分にCKのサインプレーからMF山口蛍が右足で流し込んで先制。さらに同30分、高い位置でボールを奪うと、MF安井拓也のシュートのこぼれ球をFW佐々木大樹が押し込んで、リードを2点に広げた。