【ボクシング】村田諒太、今後の標的は「ゴロフキン一本」…アルバレスがミドル級王座返上で
プロボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(34)=帝拳=が6日、都内の所属ジムで練習を行い、「ゴロフキン一本に絞っていい」と、IBF同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(38)=カザフスタン=を標的にすることを明らかにした。以前から、「カネロ」の愛称で知られる世界4階級制覇サウル・アルバレス(メキシコ)やゴロフキンとの対戦を熱望していたが、アルバレスがスーパーミドル級に本腰を入れるため、このほどWBAミドル級スーパー王座を返上。