【メディアのコロナ情報】<信じていいのか「不安」が74%>
朝日新聞社が昨年11~12月に新型コロナウイルスをテーマに行った世論調査(郵送)で、情報やメディアに対する意識を尋ねたところ、新型コロナについての情報を信じていいか、不安になったことが「ある」は74%で、「ない」25%を大きく上回った。政府対応への不信感も影響しているようだ。新型コロナの政府対応を「評価しない」人(全体の54%)では77%が、情報を信じていいか不安になったことが「ある」と答え、「評価する」人(全体の37%)の70%より高かった。