【野球】山本昌が認定する現代の魔球6選 「変化球がエグい!」投手は?
「魔球」という言葉には、人の心をつかんで離さない魅力がある。現代野球では「ピッチトンネル」という言葉が流行し、変化量の大きなボールは「打者に見極められやすい」と敬遠される傾向にある。そんな風潮があっても、プロ球界には人間業とは思えないほど大きく曲がる変化球を投げる投手が存在する。32年間の現役生活でスクリューボールを武器に219勝を挙げた"球界のレジェンド"山本昌氏(元中日)に、現代プロ野球の「魔球」の使い手5投手を選んでもらった。