【緊急事態宣言】音楽・映画・演劇業界から悲鳴、補償を求める声相次ぐ・・・俳優や劇作家、演出家など3割 「死にたいと思った」
2度目の緊急事態宣言は、文化芸術関係者にも大きな打撃となることが見込まれます。関係者が会見を開き、厳しい現状を訴えました。7割のライブハウスやクラブで、音楽関連事業の収入が50%以上減少した。3割の俳優や劇作家、演出家などのアーティストが、「先が見えない」などの理由で「死にたいと思った」――。コロナ禍が音楽・映画・演劇関係者にもたらす影響を調べたアンケート結果が公表された。