【野球】なぜ西武の山川穂高は118kgドラ1渡部健人の減量不要論を説いたのか…「体重は重ければ重いほど飛ぶ」
西武の山川穂高(29)が26日、埼玉所沢市の球団施設で自主トレを公開、オンライン取材に応じた。右足首に故障を抱える山川はキャンプも高知のB班スタート。例年と違うスロー調整で開幕に合わせる考えで打撃フォームを2年連続本塁打王獲得バージョンに戻したことを明らかにし「最低40本以上でタイトルを」と誓った。またドラフト1位の“よくばり君”こと渡部健人(22、桐蔭横浜大)には、「重ければ重いほど打球は飛ぶ。