【野球】ロッテ 佐々木朗希はやはり“怪物”2年目でベール脱ぐか 評論家の視点
「ロッテ春季キャンプ」(1日、石垣島)
ロッテの佐々木朗希投手がキャンプ初日からブルペン入りし、捕手を立たせて37球を投じた。2年目は順調なスタートを切り、「去年とは気持ちが全然違うと感じました」と手応え。ゆったりとしたフォームから直球を投じ、捕手のミットに心地よい音を響かせた。デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「あれだけの大きな体をバランス良く、なめらかに使えるのは天性としか言えない」と、改めて“令和の怪物”に期待。