【バスケット】緊急事態宣言下の代表海外派遣にBリーグクラブ反発 リーグ戦欠場や現地での感染対策など説明が不十分
2月中旬にカタール・ドーハで開かれるバスケット男子のアジアカップ予選について、日本バスケットボール協会の対応にBリーグのクラブ側が反発している。新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が3月まで延長されるなかで、代表チームの海外派遣を検討しているからだ。同予選は当初ホーム・アンド・アウェー方式で行われる予定だったが、新型コロナを考慮して昨年12月、日本での集中開催に切り替えられた。