【サッカー】スウォンジー22歳MFがシティ戦後の人種差別に抗議「アジア人であることを誇りに思っている」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーに所属するMFヤン・ダンダがSNS上で人種差別の標的となった。イギリス『スカイスポーツ』が11日に伝えている。現在22歳のダンダは、イギリス人の母親とインド人の父親の間に生まれた。WBAやリバプールの育成組織で育ち、2018年にスウォンジーに加入。年代別イングランド代表での経験もある選手だが、アジアにルーツを持つことで、これまで幾度となく人種差別に遭ってきた。