【サッカー】久保建英が〝原因〟? ヘタフェのボルダラス監督が解任危機
スペインメディア「デフェンサセントラル」は解任危機に追い込まれている同国1部ヘタフェのホセ・ボルダラス監督(56)について、所属する日本代表MF久保建英(19)が〝原因〟と報じた。同メディアは「ヘタフェでボルダラスの別れの可能性の犯人である久保の署名」と題し「スペインのコーチは危機にひんしており、その理由の一つは、若い才能を求めて彼に議決権を与えたことだ」とし、ビリャレアルで出番を失っていた久保の獲得を推進したことが、結果として自らの首を絞める結果になったと伝えている。