【サッカー】アタランタの元U-20コートジボワール代表MFタ・ビが肝臓癌のため21歳で死去
アタランタは23日、元U-20コートジボワール代表MFウィリー・タ・ビが肝臓癌のため21歳で亡くなったことを発表した。2019年1月に母国のミモサスからアタランタに加入したセントラルMFのタ・ビ。トップチーム出場機会はなかったが、プリマヴェーラでは現マンチェスター・ユナイテッドのFWアマド・ディアロらと共にカップ戦優勝を果たすなど将来を嘱望され、アタランタの先輩であるMFフランク・ケシエのような選手になることが期待されていた。