【芥川賞作家】平野啓一郎氏、「外野から批判するな」の声に反論「外からの反対の声がサポートになることもある」
スポーツ報知
平野啓一郎氏
芥川賞作家の平野啓一郎氏(45)が24日、自身のツイッターを更新。政権批判など“声をあげる作家”として知られる自身の考えの一端を明かした。この日、「政治でも何かのプロジェクトでも、外野から批判するな、という意見があるけど」と書き始めた平野氏。「当事者もヤバいと思ってるのに止められないことがあり、また内部の真っ当な反対が圧し潰されてることもあるので、外からの反対の声がサポートになることもあるんですよ」と続けていた。