【F1】世界反ドーピング機関、ハースF1の「ロシアカラーリング」の可否について調査
投稿日: 2021.03.08 08:59
更新日: 2021.03.08 09:03
2021年型ハースF1マシン『VF-21』のカラーリングがロシア国旗を連想させるものであることについて、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が調査を行っていることが明らかになった。ハースは3月4日、世界最大級のカリ肥料の製造および輸出業者であるロシアのウラルカリ社とタイトルパートナー契約を結んだことを発表、チーム名は『ウラルカリ・ハースF1チーム』に変更された。