【野球】阪神 5年ぶりオープン戦優勝! ドラフト1位・佐藤輝明は新人初“本塁打王”に
阪神が21日、2016年以来となる5年ぶりのオープン戦優勝を飾った。この日のオリックス戦(京セラD)は先発のガンケルが5回1安打1失点と好投し、リリーフ陣も無失点リレーを見せて1―1で引き分けた。同率首位だったソフトバンクは広島に敗れ、タテジマ軍団の単独勝率トップが決まった。ドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)∥近大∥はこの日、蓄積疲労を考慮されて欠場したが、オープン戦12試合で打率3割2厘、6本塁打、9打点の大暴れ。