【F1】デビュー戦の角田裕毅はほろ苦の予選13番手 フェルスタッペンがポールポジション ホンダにとっては30年ぶりの開幕PP
F1開幕戦バーレーンGPは27日、予選が行われ、日本人として7年ぶりにF1参戦を果たしたアルファタウリ・ホンダの新人・角田裕毅(20)は予選第2ラウンド(Q2)で敗退し、13番手だった。ポールポジション(PP)はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)で唯一の1分28秒台をマーク。自身通算4回目、昨季最終戦アブダビGPから2戦連続のトップグリッド獲得となった。