【野球】広島新人トリオが好スタートの陰で… 復活期待される〝功労者トリオ〟
3年ぶりのV奪回を目指す広島が貯金2と上々のスタートを切った。原動力はリーグトップのチーム防御率2・14を誇る投手陣の奮闘で、なかでも目を見張るのが新人トリオの活躍だろう。新守護神のドラフト1位・栗林良吏(24)、同2位・森浦大輔(22)、同3位・大道温貴(22)は5日現在で無失点を継続している。【写真】お立ち台で「シュウペイ」ポーズを決めた森下フレッシュな3人が順調なスタートを切った一方、復活を待望されているのが〝リーグ3連覇功労者トリオ〟だ。