【野球】巨人 コロナ陽性だった丸、中島、若林が退院 練習再開「イメージしていたよりも動くことができた」
巨人は14日、新型コロナウイルスの陽性判定を受け入院していた丸佳浩外野手(32)、中島宏之内野手(38)、若林晃弘内野手(27)が退院したと発表した。3選手は4日に陽性判定を受け東京都内の病院に入院していた。入院中の10日間、体調に異状はなく、無症状だった。陽性判定を受けた検体の採取日から、無症状のまま10日間が経過したことから、厚生労働省の退院基準に基づき、二次感染を防ぐための行動制限を科す必要はないとして、退院を認められた。