【大学野球】明大17-2東大、明大30年ぶり毎回得点で東大に圧勝 主将・丸山「ファーストストライクを打てている結果」
(東京六大学野球春季リーグ戦、明大17-2 東大、18日、神宮)明大が1991年春の東大1回戦以来、3度目となる毎回得点を記録し、19安打17得点で東大に圧勝した。5打数4安打1打点の主将・丸山和那外野手(4年)は「ファーストストライクを打てている結果だと思う。五回ぐらいから毎回得点しているなと思ったけど、リーグ戦は何点あっても…で、スキをなくしていかないといけないと思った」と引き締めた。