【サッカー】ウェールズ代表率いるギグス氏、女性暴行で起訴…今夏のEUROは指揮できず
ウェールズ代表を指揮するライアン・ギグス監督が暴行事件で起訴されたことにより、今夏のEURO2020を指揮しないことが決定した。現役時代はマンチェスター・Uで活躍し、現在はウェールズ代表指揮官を務めるギグス氏。23日付けのイギリスメディア『BBC』によると、ギグス氏は昨年11月1日、サルフォード(イングランド)で恋人のケイト・グレビルさんに対する暴行および傷害を加え、20代女性に対しては一般的な暴行を加えたという。