【東京五輪】ついに!米ワシントン・ポスト紙が五輪中止促す「東京はIOCに略奪は他でしてくれと告げるべき」
米ワシントン・ポスト紙は5日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長らを批判しつつ「東京は損切りし、IOCに他で略奪するよう告げるべき」と五輪中止と開催地変更を勧める痛烈コラムを掲載した。サリー・ジェンキンス氏がコラムを執筆。バッハ会長と取り巻きを〝ぼったくり男爵〟と表し「旅行中に小麦を食べつくすどこかの王族のように、ホストを台無しにする傾向がある」「五輪開催は常に不合理な金額を必要とする」「IOCは意図的に、常に過剰さを奨励する」と批判。