【五輪】池江璃花子の復活を利用する組織委と電通と「なべおさみ」 「僕は神だから」と豪語
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「開催の切り札」
池江と聖火といえば、昨年7月23日に五輪組織委員会が開催した「記念イベント」を思い出す方もいるかもしれない。新国立競技場で聖火がともされたランタンを掲げた池江が、〈1年後の今日、この場所で、希望の炎が輝いていてほしいと思います〉毅然とそう述べるシーンは多くの人を感動させたが、その一方、「病から復帰したばかりの池江を“大人の事情”で酷使するのは控えたほうがいいのではないか」との声もあった。