【東京五輪】競泳日本代表主将・入江陵介「何がなんでもやりたい、自分たちの意思だけでやりたいという気持ちは正直ない」
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長が緊急事態宣言下でも東京オリンピックを開催する考えを示したことについて、22日から強化の一環で、茨城県ひたちなか市で行われている大会に出場中の競泳日本代表の中心選手からも声が上がった。4大会連続の五輪出場となる競泳日本代表主将の入江陵介(イトマン東進)は「(開催と中止の)どちらの意見も聞いて、しっかりと議論をしてほしい」と要望した。