【関東大学対校陸上】黒川和樹(早稲田)が400m障害優勝、三浦龍司(順天堂)は5000メートルに出場13分48秒90日本勢最高の2位
共同通信
陸上の関東学生対校選手権最終日は23日、相模原ギオンスタジアムで行われ、男子400メートル障害決勝は黒川和樹(法大)が49秒76で制した。山内大夢(早大)が49秒90で2位と、東京五輪の参加標準記録を突破済みの2人が上位を占めた。女子200メートルは石川優(青学大)が4.4メートルの追い風参考となった決勝を23秒55で制し、100メートルとの2冠に輝いた。