ふくらはぎの負傷でラモスが落選、メジャートーナメントで初めてレアル勢が不在にスペインサッカー連盟は24日、6月に開幕する欧州選手権(EURO)に出場するメンバー24名を発表。主将のDFセルヒオ・ラモスが落選となるなど、レアル・マドリード所属選手ゼロというサプライズが起きた。ふくらはぎの負傷でシーズン終盤戦を欠場していたラモスは、オーバーエイジ枠での東京五輪出場の噂もあったが、スペイン紙「AS」によれば五輪のメンバー入りの可能性も消滅したと伝えられている。

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