【サッカー】やまない人種差別…リュディガー、SNSでの運動は「何も変わらない」「でも戦い続ける」
チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが人種差別問題についてコメントした。27日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。リュディガーはドイツ人の父とシエラレオネ人の母を持ち、シエラレオネ内戦の難民の息子としてベルリン市内で育った。近年は人種差別の標的にされることも多く、同選手が寄稿し27日に公開された『The Players’ Tribune』の記事内では、人種差別問題について切り込んだ。