【東京五輪】接触NGなのにコンドーム16万個配布 選手の70%が大会期間中に性行為?
東京オリンピックで、大会組織委員会から16万個のコンドームが配布されることが明らかになり、感染対策との矛盾が指摘されている。そもそも、なぜオリンピックに大量のコンドームが必要なのか。アスリートへの取材に基づいた過去の記事から、選手村の“性事情”を見てみよう。ロンドン大会(2012)で15万個、ソチ大会(2014)で10万個、リオデジャネイロ大会(2016)で45万個、平昌大会(2018)で11万個と、最近の大会では10万個を超えるコンドームが配布されている。