【映画】「ONODA」ジャングルで約30年生き抜いた小野田旧陸軍少尉を描く 遠藤雄弥と津田寛治がW主演 今秋公開
実在の旧日本陸軍少尉・小野田寛郎を題材にした「ONODA(原題)」が2021年秋に全国公開。遠藤雄弥と津田寛治がダブル主演を務める。太平洋戦争の終結後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島にて約30年を過ごし、1974年に日本に帰還したことで知られる小野田。フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本の合作となる「ONODA」では、この史実をもとに小野田が1人で生き抜いた壮絶な日々を描く。