【野球】巨人・小林“謎の昇格”にナイン「いよいよトレードだ」と惜別 捕手を4人体制とした原監督の真意は
巨人・小林誠司捕手(31)が2日の西武戦(東京ドーム)から1軍に昇格。捕手を4人体制とした原監督の真意は定かでないが、同僚はトレード放出の下準備と受け止め、本人に別れを告げるまでの事態となっている。前夜に3失点炎上の抑えデラロサがこの日、試合前の公示で2軍降格。理由は「左脚の違和感」と発表されたが、代わりに1軍に呼ばれたのが救援投手でなく、全体練習に姿もなかった小林だったことで、衝撃はさらに大きいものとなった。