【野球】ヤクルト・山田哲人(28)が打率ワースト2位の不振 達川氏が見る不調の“傾向”とは?49試合 .238 11本 34打点 3盗塁
◆「基本に帰ったほうが良い」
ヤクルトは楽天に連敗を喫して2カード連続の負け越し。この2試合は3番・山田哲人、4番・村上宗隆、5番・オスナのクリーンナップが揃ってノーヒットに終わった。なかでも山田はこの3連戦で12打席に立ち、犠飛を放った1日の第4打席を除いて11打席凡退。今季11本塁打はリーグ5位につけているものの、打率は規定打席到達者27人中26位と、中日の阿部寿樹に次ぐリーグワースト2位の「.238」まで落ち込んでいる。