【モータースポーツ】五輪はOKでモースポはNG?公益性がなく入国できないドライバーとレースはいったいどうなるのか?
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2021年6月11日 / コラム
光雅
この原稿を書いている5月末日現在、スーパーフォーミュラ(SF)に参戦予定の外国人選手および海外と日本を往来するドライバーの出入国(主に入国)制限はまだ継続されている。世界耐久選手権(WEC)とかけもち参戦の中嶋一貴(36、トムス)と小林可夢偉(34、KCMG)、そして今季まだ一度も日本で走っていないサッシャ・フェネストラズ(22、仏、KONDO)らの姿は、6月19、20日に行われる第4戦SUGOでも見られそうにない。