【漫画家】高橋留美子「私は永遠の“中2病”なんです」 どの年代にも普遍的に面白いと思える魅力を編集者が語る
高橋留美子さんが『週刊少年サンデー』で連載中の『MAO』が熱い盛り上がりをみせている。『MAO』の立ち上げから関わっている担当編集の「モリケン」さんこと、森脇健人さんに、高橋作品と高橋さん本人の魅力についてお聞きした。抜粋
──『犬夜叉』や「人魚シリーズ」もダークな側面があります。『MAO』は設定やキャラクターは『犬夜叉』に似ている部分もあるように感じますが、なぜ「呪い」をテーマに描かれたのですか。