【W杯予選】森保ジャパン同組の中国〝帰化軍団〟新たな国籍変更乱発で最大10人に

森保ジャパンがカタールW杯アジア最終予選で対戦する中国代表に、またまた新たな帰化選手が誕生した。中国紙「新浪体育」は「深?FCのブラジル人FWアラン・カルデック(32)の帰化が認められ、中国サッカー協会によって承認された」と報じた。カルデックは188センチの長身を生かした空中戦の強さとテクニックを併せ持つ大型ストライカーでポルトガル1部ベンフィカのほか、ブラジルの名門サンパウロやパルメイラスでゴールを量産してきた点取り屋。