【NHL】ブルージャケッツのラトビア人GKが死亡 独立記念日を祝う花火が胸を直撃 まさかの悲劇
4日の独立記念日には米国各地で打ち上げられたが、ミシガン州デトロイト郊外のノーバイで、NHLブルージャケッツ(本拠はオハイオ州コロンバス)の控えGKでラトビア出身のマティス・キブレニクス(24)がその花火を胸に受けて死亡するという悲劇が起きた。AP通信によれば、キブレニクスは4日の午後10時すぎ、私邸(住所と所有者は非公表)の屋外にあるジャグジーにいたが、そこに誤って発射されて“軌道”を外れた花火が直撃。