小山田圭吾のいじめ告白記事『Quick Japan』出版元も謝罪 「差別を助長する不適切なもの」
ミュージシャンの小山田圭吾(52)が、学生時代に障がい者へのいじめを行っていたと告白した過去記事をめぐって、『Quick Japan』出版元の太田出版が19日、公式サイトに謝罪文を掲載した。小山田をめぐっては、15日に五輪開会式の音楽を務めることが明らかになったが、過去に同誌の1995年3月号や『ロッキング・オン・ジャパン』94年1月号で掲載された小山田のいじめ告白記事がネットで問題視され、批判を集めていた。