【高校野球/大分】センバツ準優勝の明豊が快勝で春夏連続甲子園!エース・京本眞が復活の完封劇
第103回全国高校野球選手権大分大会は25日、決勝が行われ、明豊が優勝し4年ぶり7度目の甲子園を決めた。明豊は初回、四球と安打で無死一、二塁から犠打で走者を進めると、4番米田 友(3年)の右翼への犠飛で1点を先制した。2回にも一死二塁から蓑原英明(3年)の中前への適時打で2点目を加えた。さらに3回は黒木日向(3年)が二盗を試み、捕手の送球が外野にそれる間に、三塁へ向かって、外野手がもたつく間に、さらに本塁も陥れた。