【東京五輪】萩野公介、号泣「大也とまた決勝行けるなんて神様がくれた贈り物」
東京五輪の競泳の男子200メートル個人メドレー準決勝が29日行われ、瀬戸大也(TEAM DAIYA)は1分56秒86。第1組を2位で終え、全体3位で決勝進出を果たした。3大会連続出場の萩野公介(ブリヂストン)は1分57秒47で、第2組を3位で終え、全体6位で決勝に進出した。2人そろっての決勝進出を決め、萩野は号泣しながら「大也とまた決勝行けるなんて神様がくれた贈り物」「平井先生の前でもう1本泳げることが…」と喜びを表現した。