【東京五輪】米国の『棒高跳び』世界王者、コロナ感染で五輪欠場 金メダル有力候補だった
【7月29日 AFP】陸上男子棒高跳び世界王者のサム・ケンドリックス(Sam Kendricks、米国)が新型コロナウイルス陽性となり、東京五輪を欠場することになった。米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)が29日、発表した。ケンドリックスは2019年の第17回世界陸上ドーハ大会(17th IAAF World Championships in Athletics Doha)で優勝し、東京五輪でも金メダルの有力候補とみられていた。