【五輪】ソフトボールメキシコ代表チーム 選手村のベッドカバーを持ち帰るためにユニホームを廃棄し帰国 選手の懲戒処分を示唆
東京オリンピック(五輪)ソフトボールで4位となったメキシコ代表チームが29日、選手村のごみ箱にユニホームを捨てていたことが明らかになり、物議を醸している。透明のごみ袋に入って捨てられていたユニホームを見つけた女子ボクシングのメキシコ代表ブリアンダタマラ・クルスサンドバルが、自身のツイッターに写真を投稿したことで拡散され、メキシコオリンピック委員会が「とても怒っている」とのコメントを発表する事態になっている。