【東京五輪】フランス戦からステップアップを果たした女子バスケ日本代表のオコエ桃仁花「今日は自分のバスケットができました」
7月30日、バスケットボール女子日本代表はアメリカとの大一番に臨んだが、3ポイントシュートが思うように決まらず69-86で敗れた。3ポイントシュート成功率は26.3%と低調に終わり、指揮官のトム・ホーバスも「シューターたちが入らないと難しい。ウチのバスケットができなかった」と、試合を振り返った。こうした難しい展開となった中、3ポイントシュートを5本中3本成功させ、15分間のプレータイムで11得点を挙げたオコエ桃仁花の活躍は収穫と言えるだろう。