【東京五輪】マスクなし選手に批判 米メディアに過剰反応も「米国オリンピック委員会は傲慢な人間のわがままを許している」―競泳
東京五輪の競泳に出場した米国選手がレース後のインタビューでマスクを着けず、同国内で厳しく批判されている。ルール内の行動だが、一部の米メディアは「自己中心的だ」と報道。新型コロナウイルスの世界的流行が続く中で開催されている大会では、感染リスクに関わる行動に過剰な反応も出ている。マイケル・アンドルー(22)は7月30日、男子200メートル個人メドレー決勝で5位となり、マスクを着けずに取材エリアに現れた。