バレーボール女子、後任監督は吉原知子氏が浮上…1次リーグ敗退の日本 中田久美監督は退任へ
◆東京五輪 バレーボール 女子1次リーグA組 日本1―3ドミニカ共和国(2日、有明アリーナ)女子1次リーグでドミニカ共和国に敗れ、決勝トーナメントに進めなかったバレーボール女子日本代表は、次期監督の有力候補にVリーグ、JTで監督を務める吉原知子氏(51)が挙がっていることが2日、分かった。中田久美監督(55)の任期は東京五輪までとなっており、日本協会は今後、監督候補者選考委員会を開き人選を進めるが、24年パリ五輪までは3年しかないため、早急な決定が必要となる。