【サッカー】三笘が「先発でなくてどれほど良かったか」 3人翻弄ドリブル弾に対戦国メディア脱帽
U-24日本代表は6日、東京五輪サッカー男子の3位決定戦でメキシコと埼玉スタジアムで対戦。1968年大会以来の銅メダルを目指した日本だが、メキシコに1-3と敗れ大会を4位で終えた。3点を先に奪われる苦しい展開のなか、一矢報いるゴールを決めたのが途中出場のMF三笘薫だ。相手DFを置き去りにするキックフェイントからのゴールや、得点シーン以外にも見せたプレーに、対戦国のメキシコメディアも「素晴らしい個人技」「先発でなくてどれほど良かったか」と賛辞を送っている。