【サッカー】集中開催に変更なら日本が開催地に立候補方針 W杯アジア最終予選
日本サッカー協会(JFA)が、9月から始まる22年W杯カタール大会のアジア最終予選がコロナ禍のため集中開催となった場合、開催地として立候補する方針を7日までに固めた。近日中にアジアサッカー連盟(AFC)に申請する。現時点では通常のホーム&アウェーで行われる予定だが、協会幹部によると、7月1日の抽選会で組み合わせが決まった後、AFC側から状況によっては集中開催に変更する可能性があるという旨の文書が日本協会に届いている。