【サッカー】「僕が失敗? どちらかと言えば勝ち組だ」神戸入団のボージャンが語っていた“メッシ2世”としてのキャリア
8月9日、ヴィッセル神戸は元スペイン代表FWのボージャン・クルキッチを獲得したと発表した。武藤嘉紀、大迫勇也に続く、今夏3人目の大型補強だ。実績と話題性はともに申し分ない助っ人だ。バルセロナの下部組織で育ったボージャンは、2007年に17歳と18日という若さでラ・リーガデビュー。小柄な体躯に、サラサラのヘアースタイルという見た目もあって、バルサの先輩にあたるリオネル・メッシのようなスターになりうる存在として世界の注目を集めた。