【野球】楽天防げた「9-6-3トリプルプレー」 走者2人が大きく飛び出し 「野球の基本がなってない」と厳しい声
◇14日 西武―楽天(メットライフドーム)
西武が1回無死一、二塁、浅村栄斗内野手(30)の右飛からトリプルプレーを完成させ、ツイッターでは「トリプルプレー」がトレンド入りした。浅村の飛球を愛斗外野手(24)がフェンス際で背走キャッチ。二塁走者の小深田大翔内野手(25)、一塁走者の鈴木大地内野手(31)が大きく飛び出している間に、二塁カバーの遊撃の源田壮亮内野手(28)、一塁の山川穂高内野手(29)とボールが渡り、一気にピンチを脱した。