【サッカー】2連勝のクロップ、ジャッジに物申す 「10年前や15年前に逆戻りしているよう」
リバプールのユルゲン・クロップ監督がジャッジの基準に不満を露わにした。イギリス『BBC』が報じている。21日にホームで行われたプレミアリーグ第2節でバーンリーと対戦したリバプール。ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタとセネガル代表FWサディオ・マネのゴールで2-0の勝利を収めた。これで開幕から2連勝のクロップ監督だが、試合後のイギリス『BT Sport』で「ああいうのが好きなら、レスリングを観ろ」といくつかのレフェリングに対して苦言を呈した。