【F1】ベルギーGP、たった3周で終了…史上最短レースで物議「中止の判断は間違って無い」「おれの4時間を返してくれ」
29日に行われた自動車レースのF1第12戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)は大雨の影響でセーフティーカーが先導する中、3周目に赤旗が振られて終了。規定によりレースは成立したが、ネットでは「F1史上最悪の4時間」などと大きな物議を醸している。決勝レースはスタート前から激しい雨が路面を叩きつけ、予定より30分遅れでフォーメーションラップを開始するも、視界不良のためスタートせず。