【大学ラグビー】早大が練習試合で明大に競り勝つ CTB長田主将が躍動「巧さやパワーあるほうではないので ひたむきに」早大38-34明大
ラグビーの大学日本一奪還を目指す早大と明大が28日、長野県のサニアパーク菅平で練習試合を行い、早大が38―34(前半24―19)で明大に競り勝った。3度にわたり同点となる激戦の勝負を決めたのは、早大のCTB長田智希主将(東海大仰星・4年)の働きだ。試合開始のキックオフタックルで相手落球を誘うと、前半31分に勝ち越し、後半24分には決勝点となるチーム5本目のトライを決める活躍。